和光教室開設(2022年11月より)

新極真会総本部
光が丘道場

未経験、初心者でも無理なく自分のペースで始められます

新極真空手とは、素手と素足による突きと蹴りを主体とした競技体系を誇る武道カラテです。
1994年に大山倍達総裁が逝去されて以来、総裁の意思を継ぎ更なるフルコンタクト・カラテの発展を目指し、
2004年に組織体制をNPO法人全世界空手道連盟新極真会と名称を変更して新たなスタートをしました。
現在では第5回世界大会優勝者である緑健児師範を代表理事として全世界に8万名の会員を有し、
日本国内にも約700カ所の道場に2万名の会員が登録しています。

 

道場案内・稽古日

道場アクセス

 

入会案内

月会費・年会費

新極真会 総本部 光が丘道場 師範代 吉野恵一郎 参段

吉野恵一郎 参段

1981年 埼玉県生まれ。
2013年全関西大会一般無差別準優勝。群馬県大会一般無差別3位など。

数々の大会での戦歴を持つ。 

埼玉熊谷道場・総本部道場で15年間指導員を務める。

ごあいさつ

数ある空手道場のホームページの中からこのページをご覧いただきありがとうございます。
なにを目的に空手道場へ入門するのか。 人により始める理由も目標もそれぞれあります。
競技として大会に出たい人、健康促進、健康診断でダイエットを勧められて。
抱えたコンプレックスからの脱却を。

「新極真カラテ」は、そのような目的により現代に出来上がった「空手」と「スポーツ競技」のハイブリッド「スポーツ武道」として、広まっております。

多面性のある「カラテ」として生活の一部になれるものです。
年齢や性別に関係なくチャレンジして頂けるよう指導に勤めます。
皆様の入門を心からお待ちしております。

空手を始める方へ

子ども達への指導として、元気に「相手の目を見て挨拶」 ができるように努めています。
道場でできても、日常で出来なければ何の意味もありません。
相手に聞こえない程度の声では意味がありません。
家や屋外では迷惑になってしまいますが、道場の中では大きな声を出して稽古をします。 声を出すことに慣れることによって相手に気持ちを伝える事を感覚的に覚えてきます。 

道場は小さな社会です。 帯の色で先輩後輩がわかり、前に立つ人の真似から始まり、試行錯誤を小さな身体の中で繰り返していきます。
どんな困難にあっても空手の稽古で培った壁を乗り越える力で、いつでも笑顔でいられるように育てていきます。

一般の方は個人の体力に合わせて指導します。 悩んでいるひとは一度体験に来てください。
疲れたら列から外れて休んでもらっても大丈夫です。
疲労以上に空手の稽古の楽しさを感じてもらえるはずです。
スポーツクラブのトレーニングや、キックボクシングなどの西洋スポーツにはない、「空手」を通じて「生涯武道」として一生涯続けていけるものを伝えられたらと、考えています。

 

 

 

新極真会 代表 緑健児 八段

NPO法人全世界空手道連盟新極真会代表

1962年、奄美大島に生まれ。空手修行のため’78年に上京。

全日本ウエイト制(軽量級)を3度制し、91年の第5回全世界大会で優勝を果たす。
身長165cm体重72kgの小柄な身体で多彩な技で海外の大型選手を翻弄し、「小さな巨人」と称される。

その後は空手界の発展と後進の育成に全力を注ぐと共に、新極真会のテーマである「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」にも積極的に取り組んでいる。

新極真会オフィシャルサイトhttp://www.shinkyokushinkai.co.jp